大学におけるゼミ活動の有無
こんにちは、とあるです。
久しぶりにブログを投稿します!
初めに、私の自己紹介をとても簡単にします。
現在、大学二年生、学部はヒ・ミ・ツ これだけ言っておきます。
次に本題、まずタイトルを見て下さい
「大学におけるゼミ活動の有無」
ということで、今回はゼミについて話します。
ゼミとは、みな知っていると思いますが、このような意味です。
ゼミ
ゼミナール、演習のこと。少人数の学生が集まり、教員の指導のもとで、各自関心のあるテーマを研究し、発表・討論をする。人気のゼミは入室の倍率が高いので、希望通りには入れない場合もある。ゼミ合宿やゼミコンパなど、イベントも豊富。
コトバンク参照。
私が属してるゼミは、昨年時に第一~第三希望まで出し、第一志望の面接に行った際、無事合格し、決まったのである。
20人程オーバーしてた程人気なゼミだ。
なぜ合格したかというと、人並み以上にGPA(Grade Point Average)が高かったからではないかと思う。
実際に行う内容は具体的に言えないので伏せておく。
前置きはここまでにし、なぜゼミが必要なのか?と考えたことがあるだろうか。
私はゼミによって、社会人になった際、行う・または必要なグループディスカッションやプレゼンテーション能力、そして協調性、積極性、その他を養う場であると考える。
が、しかし
これら全て、取り巻く環境によって得られる得られないの差が出てくるのはもちろんのこと、みなの意識によって左右されてしまうのが惜しいところだ。
私は、四月一番最初のゼミの授業に入った際キラキラした眼をし、受けていたが、今となってはそんなのありえないと思う。
理由としては
①昨年から教員のゼミに入ってる人達が多い。
②知り合いはいたが、"表面上"友達のみ。
この二つがとてもでかい。
そして、今ではもう後もつかないことになってしまった出来事があったのだ。
それは四月最初のゼミのこと
(②の表面上友達の仮名を佐藤とする。)
教員「それじゃあ、みなでグループ作ってね」
佐藤「私グループなろうぜ」
私「いいけど」
佐藤「あと一人だね」
(佐藤は無口な男の子に声をかける)
無口「(うなずく)」
佐藤「決まったね(その後5秒でホワイトボードに書く)」
ちなみに他の班員は決まっていない、他の部員はみなでどうするか話し合っている。
つまり、この場に参加できなかった私は負け組。
この時点で「あっ、終わったな。」と心の中でツイートした。
そして全員グループが決まり、リーダー決めになる。
佐藤「私リーダーでいいでしょ」
私「別にいいけど」
なんでこんな不愛想なこと言ってしまったんだ!
絶対「やりません」と言えば救われたかもしれないのに...
でももう終わりか、、\(^o^)/
ということでリーダーになってしまった。
それからというものの、毎回ゼミでは発表があるのだが、みんな意見もまともに出さない癖に、リーダーだから発表するのが当たり前みたいに言ってくる。
そして、一人で調べ物をし、プレゼンテーションにまとめ、発表する日々。
死にたい。
なんて、社交性なし、協調性なしの心が狭い人間なんだと心から思った。
そして絶望した。
今現在、他のグループは研究の題材が決まっているのに、私達の班だけ決まっていない。
焦る一方であると共に、グループワークがしっかり出来ないみんなを恨む日々を送っている。
私が、LINEで「この日までに出しておくように。」と言っているのにも関わらず、何もしてこない。
ふてくされすぎにも程がある。
みなよりも明らかに忙しいしてる私がなぜ、やっているのかといつも不安になって病む。馬鹿馬鹿しい。
私が、LINEのグループに「ここまで案練りましたがどうですか?」と投げかけても、
「じゃあ、発表どうするの?」って意味のわからない返しをしてくる彼ら。
せめて「やります」ぐらいの意識の持ちようじゃないと私のやった事が間違えてるのか騙されてるみたいで単純に怒れてしまう。
本当はもっとあるが、これ以上書くともっと鬱になるので終わります。
ゼミ選びは慎重に
他のゼミに入れば良かったと後悔してると共に、週に一回、いや毎日ゼミについて考えるだけで胸が痛くなる私でした。一年間耐えます、、なきそ